▶便秘薬と美腸ダイエット
2019年11月20日
便秘薬、
使ったことはありますか?
現在、服用されていますか?
便秘薬がないと、
ぜったい無理!!
そんな方は、一度
読んでいただきたい。
ご夫婦ともに医師で
メディアにも出演されていたりする
小林夫婦の奥さま、
小林暁子さんをご存知ですか?
小林先生は
自身のメディカルクリニックをお持ちで
腸を美しく健康にすることが
ダイエットに繋がると伝える
「美腸ダイエット」で有名な先生です。
今回は、その先生が書いた
美腸の本のアドバイスの中にある
「便秘薬を絶つ」
という話の紹介です。
まず、驚いたのは
美しく綺麗な「腸」を取り戻すには、
便秘薬や下剤は一切中止すべき。
というもの。
理由はいろいろありますが、
ここで、小林先生は
便秘薬を飲み続けていると
⚠「腸の粘膜が黒く汚い状態になってしまう」
⚠「腸が逆に働かなくなってしまう」
と話しています。
腸の粘膜が黒く汚れていくのは
そもそも
便秘薬の仕組みは、
飲むことで「腸」に機械的な刺激が
与えられて、その反動で便を排出するというもの。
その機械的刺激が何度も繰り返されると
腸の粘膜に炎症細胞が発生し
炎症を慢性化させてしまうというのです。
すると、
メラニンが細胞のDNA核を守ろうとして
腸の粘膜を真っ黒にしてしまうのです。
肌と同じで、腸の粘膜が汚くなってしまうわけです。
また、
腸が働かなくなってしまうというのは
薬で強制的に腸を働かせていると
逆に腸は自ら働くことを止めてしまい
どんどん動かなくなってしまうというもの。
人間の体は自ら自然に働く
という機能が備わっていますが、
薬によって
その機能を上書き消去されてしまっている
というわけです。
すると、
便秘薬がないと生きていけない、
薬依存のような状態になり
ますます悪い方へと落ち込んでしまいます。
小林先生は
そのような状態に陥らないためにも
まずは1日、2日でもいいので
「全く飲まない日」を設けること。
いきなり、便秘薬の一切を
やめることは難しいので
少しずつ飲まない日を設けて
馴らしていくことが重要だと伝えています。
お腹が張ってしまうのでは?
もっと苦しくなってしまうのでは?
など、不安を感じる方もいます。
そんな方は便秘薬の代わりに
乳酸菌のサプリメントや
食物繊維のサプリメントなど
腸の動きのサポートをするものに
変えてみるのもいいと提案されています。
いかがでしょう、
少しずつ「便秘薬なしの日」を増やして
最後はやめられるようにする。
そして、
正常な「腸」のサイクルを取り戻す。
これが、
あなたの「腸」や「健康」を守る
ということになりますよね。
まずは、
便秘薬に頼らない勇気を持つことから!
それが、新たな一歩となりそうです٩( ‘’ω’’ )و🌟
以上、ゆめたか接骨院金沢院、
美容整体師のタカシマからのワンポイントでした。
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