貧乏ゆすり、まさかの効果
2017年11月30日
Hello(・ω・)ノ♥
こんにちは、本日の調子はいかがでしょうか？
１１月も今日が最後・・・と
考えていたら、はっ！！！と
思い出しました。
みなさん、ワインはお好きですか？
とっくに解禁ですが、
今年のボジョレーヌーボーの嗜みは
もうされましたか？
昨年はワインに少しハマって
何本も解禁届予約したのですが
飲みきれず。。。
今年は予約しないで、
お店で飲むことを決めているＴです、こんんちは。
良い出来であることを願って・・・。(*’ω’*)
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さて、前回ゆめたか接骨院金沢院ブログにて
【貧乏ゆすり】と 【むくみ】の
関係についてお話させていただきました。
気になる方はこちらまで↓
むくみの発生はリンパの流れに関係し
その流れを左右するのが筋肉ということが
前回の話でお伝えしたかと思います。
では、
筋肉を追い込んでハードな筋トレを
がんがんしてしまえばいいのでしょうか？
答えはＮＯ 。
イメージしてみましょう。
例えば、ストーブをつける際に必要な灯油。
給油するためにポンプを用意しました。
一つは、大きなポンプ
もう一つは、小さなポンプ
この二つのポンプ、大きさ意外にも一つだけ
ある違いがあります。
カチカチに硬～い、大きなポンプ
ふにふに柔らか～い、小さなポンプ
どちらのポンプの方が給油がスムーズでしょうか？
答えは後者ですよね。
大きなポンプであっても、
硬くポフポフしづらければ
給油に時間がかかってしまいますが、
例え小さなポンプでも柔らかく、
ポンプ作用が適切であれば順序良く
給油ができると思いませんか？
筋肉とリンパの関係もこれに似ています。
硬い筋肉をただガチガチに鍛えてしまうと
輪ゴムのように伸ばしたり縮ませる作用が
しづらくなります。
よってポンプの役割が効かなくなってしまいます。
むくみの解消に重要なのは、
一度に多くの量を流すのではなく、
何度もポンプ作用を繰り返し、
リンパを送り出す筋肉を持つことが
重要だと言えます。
つまり、
筋肉に緊張がない状態で
ポンプ作用を活発にさせることが
むくみを解消するにおいて必要なこととなります！
そこで！
やっと！
登場！
そうです！
【貧乏ゆすり】
です。
貧乏ゆすりは負荷があまりかかっていない状態で
筋肉の伸縮運動が出来る動きであり、
また少しの時間で何度も反復させるので
ポンプ作用が活発になり、
むくみに効果的なのです✨ (∩´∀｀)∩
同時に血流の流れもよくなるので
冷えの改善にもつながります！ (∩´∀｀)∩
貧乏ゆすりを３分間つづけると２０分の
ウォーキング効果という説も！(ﾟдﾟ)！
まさかのダイエット効果ですね。❕
また、ちょっと私の好きな脳の話をすると
貧乏ゆすりは一定で安定したリズムを刻むので
この規則的な動きが、ライラや不安の原因の
アドレナリンを解消してくれる
幸せホルモンとも呼ばれるセロトニンを
分泌させてくれます♪
ほかにもたくさんの良いこと作用を持っている
貧乏ゆすり。
時と場を考えさえすれば、美容にも健康にも
いいことばかりの運動だと思いませんか？？ ♡
Take care of yourself *:)
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